腰痛改善方法について

寝る時の姿勢で腰痛が変わる

腰痛の原因にはさまざまありますが、普段から腰痛を抱えている人にとって実は最も辛く苦しい時は睡眠中であるケースが非常に多いです。

 

腰が痛いなら、ゆっくりと寝ていればいいのにと一般の人は考えるかもしれませんが、立っている方が楽だという人も大勢いるのです。

 

寝ている時に腰の痛みが異常に強まる場合は、ただの腰痛ではなくヘルニアや大きな病気を抱えている可能性があるので、すぐに病院に行ってみてもらうのが賢明でしょう。

 

たとえば、どんなに寝る姿勢を変えても痛みが少しも軽くならない、寝ている間に腰が痛すぎて全く眠れない、痛みで震えたり汗が止まらないなどの症状が出た場合は、たとえ夜間でもすぐに病院に行った方が良いです。

 

慢性的な腰痛を抱えている人に楽に眠れる方法をお教えしましょう。

 

一番簡単なのは腰とお尻部分にバスタオルをまいて眠る方法です。

 

お手持ちのバスタオルにはさまざまな厚さ、長さがありますがいくつかのバスタオルを試してみて自分が最も心地よく眠れそうなものをチョイスしましょう。
また二つに折ったり、三つに折ったりと自分の腰の痛みに合わせてバスタオルの折り方を微調整すると良いでしょう。

 

腰痛持ちの人にとって一番辛い姿勢が仰向けであると言われていますが、仰向けが辛い時には横向きで眠るようにしましょう。

 

横向きだと痛みが多少緩和されます。ポイントは痛い方を上向き(布団に接着させない)にすることです。

 

その時に両足の間に低反発の枕や厚みのあるクッションなどを挟むと痛みが更に和らぎますので、試してみてください。

 

仰向けでなければ眠れない人は、眠る前に腰の痛みを和らげてくれる体操をしてみましょう。

 

まずベッドに膝を立てたまま座り、ゆっくりと寝転がります。
その際に痛みを覚えている腰部分をゆっくりと布団におしつけていきます。

 

それを5つ数えながら行って、少し休み、また行います。
5回程繰り返して行うと、腰の痛みが軽減されているのを実感するでしょう。

 

腰痛のせいでよく眠れないと、日常生活の中で気がまぎれることが一切なくなってしまい、非常に強いストレスが患者さんにかかってきます。

 

ウツや気分の低下などの精神的な症状もでやすくなるので、少しでも工夫して快適な睡眠を得るようにしてください。

 

どうしても睡眠中に痛みが取れない場合は、先ほども述べましたが病院で詳しく検査してもらいましょう。